手巻き煙草…チュービングマシン始めました。

こんにちは。

嗜好品のお話なので20歳未満はご遠慮願います。


煙草増税に伴い、旧価格帯の買い置き煙草「ラーククラシックマイルド」が残り5箱となったところで、まず手始めにパイプ煙草を始めました。


パイプ煙草は、長年の夢でもあったし、それはそれでとても良いんですが、なにせ手間が掛かります。


パイプに葉を詰める作業、火付け、慣らし、そして手入れ・・・しかも慣れていないと直ぐに消えたり、煙突状態になったり、舌がピリピリしたりして火傷までします。


慣れの問題ですけどね。。。


で、次に始めたのが「手巻き煙草」です。


フィルターと巻紙、巻き機(ローリングマシン)を購入し3日ほど試していました。


これは、パイプ煙草葉も使えるので楽に出来ます。コツも2,3回巻けば覚えます。


今では、メンソール少量とパイプ用煙草葉2種類を混ぜて、香りと味を楽しんでます!


当然、パイプは掃除した後今では飾り物ですが・・・。


手巻き煙草はパイプに比べて楽!


「巻く」という仕草を除けば今まで吸っていた紙巻煙草と変わりません。


吸い方も同じです。パイプは違う。吹き戻しやくゆらせ方等いろいろ技が必要ですからね。


で、本日横浜の東急ハンズにて「チュービングマシン」と「さや紙(チューブ)」を買ってきました。

チュービングマシン。

チューブ。

チューブ開封状態。

煙草葉を詰めた状態と空のチューブ

ねっ!ほとんど紙巻煙草と変わらないでしょ!


これなんかラーククラシックマイルド(手前)と比較ですが、フィルターの色も同じで遜色ない状態です。
筋が有るか無いかのぐらいしか解りません!煙草を知らない人が見たら普通の煙草と全く区別がつかないでしょう!



これもちょっとしたコツが入りますが、2回もやれば判ります!


煙草葉は、25グラムから140グラムまで、フレーバーやノンフレイバー等多数有ります。


ちなみに140グラム缶で大体200〜250本チュービング出来るそうです。


例を挙げると、スティ―プル メンソール140グラム缶が3,100円売られていて、これで200本ぐらいと書かれてます。



ラーククラシックマイルドに換算すると10箱。



でもラーククラシックマイルドを10箱買うと4,100円!!!



こちらは3,100円!!!



どうです?節約にも貢献できてるでしょ?



煙草増税した後でもこの価格です!



自分は、元々煙草増税になっても辞める気はサラサラ無かったです。ただ、あのラーククラシックマイルド一箱が410円?あの箱が410円?っていう自分の頭じゃ理解出来ない価格になってしまったので、パイプ煙草や手巻き煙草を始めたわけです。



で、結果手巻き煙草やパイプ煙草の方にしたら節約になっているという利点が付いてきました。



いや〜いろいろ調べてみるもんです!



今まで通り嗜好品を続けられて、しかも節約も出来る。



これで当分は、頭悩ませなくても良いでしょう!



あとは自分好みの煙草葉を見つければ。。。




ではでは。