Windows…「 GreenShot 」の活用。スクリーンショットを楽に出来るTool。

こんにちは。

今日の横浜は、午前中雨。現在は止んでいます。このまま晴れてくれると良いのになぁ。。。

さて本日の記事は、iMacに限らずMac OSXでBootcampを利用し、Windowsを使われている方への朗報です。

スクリーンショットを簡単に撮れるフリーソフトの紹介。その名も「 GreenShot 」!!!

Bootcamp上で、スクリーンショットを撮る場合、何通りかの方法がありますね。
先ず一つ目が、Windows7付属の「SnippingTool」を使い場合。もう一つは、Keybordの「Prt Scrn」や「Prt Sc」あるいは、「Print Screen」といったキーを使う場合。前者は、範囲指定のみのスクリーンショットしか撮れません。なのでウインドー事の綺麗なスクリーンショットは無理です。後者はiMac付属のWireless Keybord、それもテンキーが無いKeybordの場合スクリーンショットキーが見た目ありませんので、複数のキーを同時押ししないと撮れないのですね。そういう煩わしい操作を不要としているのが「 GreenShot 」です。こういう記事を書く場合でも重宝するフリーソフトです。

では、取り敢えずご説明を。

ソフトをDownloadして、インストールするとWindowsのタスクバーに常駐します。アイコンをクリックして、撮りたいスクリーンショットを選択すると通常行えるスクリーンショットを撮れる他に、クリップボード上にある言葉もイメージに出来ます。何が便利かって、マウスのクリック操作一つで各種スクリーンショットが撮り放題って事ですね。
「Capture region」は画面上の任意をキャプチャ出来ます。「Capture last region」は最後にキャプチャした画面を再度表示させます。「Capture windows」はウインドー単位のキャプチャ。「Capture full screen」はそのままです。画面全体のキャプチャですね。その下にある「Open image from clipboard」がクリップボード上にある言葉を画像化してくれるものです。


そして有用なソフトの利点として、キャプチャした画像をすぐさま加工できる点があります。

Windowsでは、Keybordのプリントスクリーンキーを使った場合、その後にペイント等の画像処理ソフトを起動する操作をしないと加工や保存が出来ませんが、この「Greenshot」はペイントソフトに似た画像加工ソフトが瞬時に起動します。楽ですねぇ(^^)ペイントソフトで出来る事はほぼ出来ます。


ちなみにWindows7付属のスクリーンショットソフトは「SnippingTool」ですね。


それから、このソフトの配布先はこちらです。
ほぼ中央にある「 Download 」をクリックすると落とせますよ。



皆さんもお試しアレ!



ではでは。