VARDIA、REGZAの外付けHDDが壊れた!→その後。。。
こんにちは。
2本目の記事。
書くときはまとめて書いちゃういぬですこんにちは(^O^)/
3月1日に「VARDIA、REGZAの外付けHDDが壊れた!」と書いた外付けHDDですが、2月27日夜7時から行なっている「物理フォーマット」、現在「 11,133分 」経過しました。
VARDIAやREGZAに繋いでる時に「録画できませんでした!」とエラーを出すようになって、PCに繋ぎ調子を見ていたら、こちらでも転送エラーが出てました。
テレビ録画用として4年前に購入したBUFFALO製外付けHDDですが、今年になってからちょくちょく録画失敗を行なってました。
必ず発生するなら諦めもつくんだけど、たまにしか発生しないのでいぬとしては諦めがつかないのですよ(-_-;)
なので強硬手段として「 物理フォーマット 」をやっているのです。
この「物理フォーマット」、現在では「個人でやる必要のないフォーマット」として存在?してますし、パソコン初心者の方なら何?って感じになるでしょう。ましてやパソコンでやるフォーマットは全ていっしょくたにされてるかも知れません。
通常フォーマットとは「論理フォーマット」の事で、この「物理フォーマット」とはかなり違います。リンク先をどうぞ(^_^;)
で今回行なっているのは「物理フォーマット」です。
こいつは、「ディスクの全領域に渡ってセクタ情報を書き直す」っていう事をやります。なので信じられないぐらい時間を要します。
ちなみに今回のフォーマットアプリは、BUFFALOの「DISC Formatter」を使っています。
でそのBUFFALOの説明によると「工場出荷状態に戻す」って感じで説明されてて、「80GBで約30時間掛かります」と書かれてます。
今回「物理フォーマット」を行なっているHDDは「 1.5TB 」なので単純計算23日とちょっと掛かるわけです(^_^;)
そして先月の2月27日19時頃からスタートして、今日やっと「10,000分」を超えたところですね(^_^;)
下の緑色のバーは単に「 1分 」を示しているだけです。手前から奥まで行ったら「 1分 」が経過したという具合です。その繰り返し。なのでHDD全体のどのくらい処理済みなのかっていう表示では有りません(-_-;)
どのくらい処理が終わったのかは、計算するしか手が有りません。
BUFFALOの説明を元に計算するんですね(^_^;)
「 80GBで約30時間 」というのを使って計算します。
例えば…
現在「 11,133分 」経過しているので、まず時間に直すために「 60 」で割ります。
11,133÷60= 185.55時間(約7.73日)
この「 185.55時間 」を今度は「 30時間 」で割る。
185.55÷30= 6.185
この「 6.185 」に「 80GB 」を掛けて出る数字が処理済みと「 思われる 」バイト数ですね。
6.185✕80= 494.8GB
この外付けHDDは「 1.5TB 」なので「494.8GB」を分子にもっていって。。。
494.8GB÷1.5TB✕100= 32.986%
「 32.986% 」終了している事になりますね。
1週間掛かって「 3割 」しか終わってませんね(-_-;)
バカな計算ですが、これだけ終わったんだよ!っていう意味には使えます。
ただ問題は、「USBのバージョン」「パソコンの能力」なんかも関係してくるので一概にこれだ!ってものは言えないのが辛いですね(^_^;)
USB1.1とUSB2.0ではかなりの差がありますから。。。
でも、パソコンはUSB2.0なのでここは大丈夫だけど、パソコン能力は低いと思われるし、更に言えばBUFFALOがどのUSBバーションで説明書きしているのかも不明です。(多分USB2.0だと思う)
計算上では、「 今月の21日か22日 」に終わる予定」です。
それまで短気ないぬが待てるのか不安がありますけど…。
無事に終わってくれる事を祈ってます。。。
ではでは。。。