インクジェットプリンター brother DCP-J925M 開封の儀。

こんにちは。

夕方になって涼しくなってきた横浜です。
これぐらいだとエアコンもいらず過ごせるからいいや(^^)

さて、先日購入したbrother製インクジェットプリンター複合機 DCP-J925N の記事です。

購入事情は前回の記事を見てください。大した事じゃありませんがお役立ち情報も書いてあります。

今回は、開封の儀として写真を並べたいと思います^^;

こんな箱に、今時発泡スチロールを使って入ってます。まぁ結構な重さがあるので発泡スチロールを使うしか手が無いのかもしれませんね。９kgぐらいあるのかな。

開封して本体を取り出すと以下のような感じ。

取扱説明書やドライバーCDとCD/DVDレーベル印刷用トレイが入ってます。最初インクタンクは何処にあるんだ？と不安を感じましたが、プリンター本体の給紙トレイ先端にUSBケーブルと共に入ってました^^;

本体に貼られている保護材を取り外すとこんな感じです。

最上部のカバーを開けるとスキャナーへの自動給紙装置が使えるようになります。

この自動給紙装置自体を持ち上げるとスキャナですね。

そしてここに一つミソがあって、CD/DVDレーブル印刷用のトレイを、このスキャナの蓋というかカバーに収納できるようになってます。普段は余り使わないトレイなので、CANON MP-500の場合は戸棚の中に入れておきましたが、このプリンターは本体に収納出来るようになっているので便利ですね(^^)

操作パネル。

基本タッチパネルになってますから、物理的ボタンは電源の入り切りぐらいしか使わないですね。

そして付属されているスターターインクタンクです。

スターターインクタンクなんだけど、取扱説明書にも「必ず」という言葉が付いて「スターター…をお使いください」と書かれてます。スターターと云うからにはそれなりの理由が有るんでしょうから、どういう理由なのか知りたいものです。

でこのインクタンクですが、７年前のプリンターを使っていた僕としては、このインクタンクが機能的に作られているのにびっくりしました！最近のインクジェットプリンターのインクはこうなっているのかな？とっても扱いやすいので良いですね(^^)取り外したステイというか蓋？がまた取り付けられるってのも良いよね。引越しとか配送時に使えるからさ。滅多にないけど^^;

そしてこれを取り付ける（セットする）する場所がまたやりやすい所にあるんですね。これもポイントの一つ。

本体前面の右下にあるんですよ。７年前のCANON MP-500だと思いっきりドデカイ蓋を開けて、プリンターヘッドが中央に来るのをまってからしか交換できなかったけど、コイツはいつでも簡単に出来る。これも良い！

さて次は初回起動時の液晶パネルです。写真をクリックすると大きくなります。

テスト印刷もWi-Fiの設定も簡単に出来ました。これは楽で良い(^^)

そして次にパソコン本体側をセットアップするんだけど、Windows7側は同梱されているCDで全てのインストールと設定が簡単に出来ました。
しかし、Mac OS X10.7だと同梱されているCDは使えません！この時期においても10.6.Xって書かれてます。Mountain Lionなんて以ての外です。

なので仕方なくbrotherのサポートページからファイルをダウンロードしてインストールしました。これがまた説明が悪くてどれを入れるのか良くわからない。それに何のファイルなのかも説明もない。とりま該当するファイルを全部入れたら使えるようになってますけど。。。
でもさぁOS X Lionぐらい対応したソフトドライバを入れとけ！って話ですよ！Mountain Lionが売られているこの時に。。。

さて次は本体側に戻って、給紙トレイの画像を。

全体像。CANON MP-500と違ってこのトレイ自体がすっぽりと本体に収納出来ます。前面に出っ張るって事が無いんですね。７年も過ぎると進化しますね^^;

これは、給紙するときにカバーを開いた状態。これまたMP-500と違って位置出しがセンター出しになってます。

これは・・・判るかなぁ？上の写真と下の写真の違いが判ると良いのだけれど。。。
上の写真は、普通紙やいわゆるＡ４版などの紙を入れてる状態の時で、下の写真は写真用Ｌ版やハガキを入れる時の状態です。何が言いたかというと、Ａ４版などの普通紙を入れたままでもハガキなど小さい紙が入れられて、そしてそのまま印刷出来るって事です。

７年前のCANON MP-500だとそういうことは出来ず、イチイチ入れ替えて印刷していたのです。今考えると馬鹿みたいな事だけど、７年前の技術者は考えもしなかった事なんでしょうね^^;