インクジェットプリンター brother DCP-J925N 購入事情。

こんにちは。

今日の横浜は、昨夜夜中は大雨が降っていたようで音が聞こえてました。
僕が起きたら小降り程度。今は止んでます。
そして今は、外気温33℃くらいあるんですが、湿度が40%ちょいなのでさほど暑さを感じませんね。
久々全窓開放です(^^)

さて、この度諸事情によりインクジェットプリンターを更新しました。

今まで使っていたのは７年前のCANON製インクジェットプリンター複合機 MP-500 です。特に壊れたとかいうことは無く、現役で使える状態だったんだけど、最近は互換性インクを多用し、そして最安値互換性インクを取り付けた事によって印刷トラブルが何かと発生していました。まぁインクタンクを認識しないって程度のものなので騙し騙し使えば使えたんだけど。。。（今でも使える)

そして、ある事情から１万円程度の購入を迫られ、どうせならプリンターを更新しようということで購入しました。
それも笑い話があって、購入注文書を切った翌日にbrother社が新しいプリンターを発表するというオマケ付き(-_-;)発売は今月になってからとの事だけど、キャッセルも出来ないまま購入に至ったわけです。。。

で、届いたのが「 インクジェットプリンター複合機 DCP-J925N 」です。

brother製プリンターにはFAX付きとか加え電話子機付きとかもありそれなりに悩んだんだけど、プリンターが壊れたら電話も壊れるしFAXも壊れるって事を考えたら別にそれは要らない！って事で普通にスキャナ付きの複合機 DCP-J925N にしました。

brother製を選んだ理由としては、今までCANON製を使っていたという事と、EPSON製も魅力ではあったけど、使用するインクタンクが４色ってところに惹かれました。

家庭用インクジェットプリンターは一昔前に比べると本体自体が非常に安価になり、利益率が低いから各社インクタンクで儲けようと必死です。
CANONやEPSONは６色利用や７色利用を前提として写真印刷も綺麗ですよ！と謳ってます。確かに綺麗だと思います。でもね、インクタンク１個１０００円前後？いや８００円前後？ぐらいするこのご時世、６色も７色も買っていられません！

それだけで、２回購入するだけでプリンター本体の価格を上回ります。

僕自身写真印刷などめったにしないし、綺麗なカラー印刷も滅多にしません。なので印刷が綺麗だとかはあまり興味が無い。

それよりもランニングコストが安い方が良い！

だけど最新のプリンター機能は欲しい！って程度です。

なので brother製 にしました。

あと選択肢として レーザープリンター がありますが、今回このプリンターを購入するにあたっていろいろ調べました。２年くらい前から「次に買うときはレーザーだ！」って思っていたほどレーザープリンターに執着していました。安価な家庭用レーザープリンターも出てきましたしね。

でも調べているうちに、はがき印刷には向かい！と書かれている事が多く見受けられ、内容を読むと「裏面でも表面でも、どちらか一方を印刷するとハガキが反ってしまい、逆側を印刷するのに苦労する、または出来ない！って事が有るようです。

考えてみれば、レーザープリンターの構造上、転写したトナーを乾燥させるのに輪転機みたいな丸いヒーターの入った構造体を通過させないとインクが乾かない。この構造体を通過する時にハガキや厚紙が熱により反ったまま排出されるんですね。家庭用レーザープリンターは小さく安価に作らないと売れませんから仕方ないのです。逆に事務用はある程度大きな筐体を使えるため、このヒーター部分を大きく出来ます。大きく出来るってことは、反りも少なくなり、ましてや反りを戻す機構も取り付けられる。
そんなこんなで、今回はレーザープリンターを諦めたのです。だってハガキ印刷は結構な枚数やりますし、両面共に印刷しますから。僕は。

とういうことで諸事情により購入したプリンターのお話でした^^;

ではでは。。。