iMac … 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム。。。HDDが新品になるんなら利用しよう!!!
こんにちは。
お久しぶりです(^^)
書くことも無ければ、時間も無かったので放置状態でした。。。
でも、Appleからのメールで事態は急変!
これは書かなきゃダメでしょ!ってことで。。。(^_^;)
さて、横浜ではここ数日は良い天気になってます。
今日も朝から好天で気温もそこそこ。気持ちが良い日ですよ。
では、本題!
今使っている iMac 21.5inch mid2010 ですが、Apple「iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム」の対象機種になってました。
このプログラムを知ったのは、Appleからのmail。これが来なかったら気付かなかった可能性大だけど、とりま連絡くれてありがとう!って感じです。
mail内容は、以下。
From: Apple
Subject: お客様のiMacに関する重要なお知らせ
To:
Date: Sat, 20 Oct 2012 11:19:10 +0900
iMacをお使いのお客様へ2009年10月から2011年7月の間に販売された21.5インチおよび27インチiMacシステムのSeagate製1TBハードドライブの一部にて、故障する場合があることが判明しました。
Appleの記録によりますと、お客様は対象となるSeagate製1TBハードドライブを搭載したiMacシステムをご使用になっています。Appleでは、iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラムに基づいて、対象となるハードドライブの無料交換に応じております。
ハードドライブの交換方法は次からお選びください。
Apple Store 直営店 - ジーニアスとのご予約をお取りください。
Apple 正規サービスプロバイダ - こちらをご覧ください。
Apple テクニカルサポート - 最寄りの修理サービスオプションについては、お問い合わせください。
対象となるハードドライブを早急に交換いただくことをお勧めいたします。コンピュータを修理に出す前に、必ずデータをバックアップしてください。バックアップのオプションについては、こちらをご覧ください。
追加情報
ハードドライブの交換後に、オペレーティングシステム、その他のアプリケーション、バックアップデータを再インストールするには、製品に同梱されていたオリジナルのOSインストールディスクが必要となります。
この全世界共通のプログラムは、iMacの通常の保証期間を延長するものではありません。
Appleはシステム本体の最初の小売販売日から3年間または2013年4月12日までのいずれか長い期間、対象となるSeagateハードドライブを無料で交換いたします。Appleでは引き続き修理サービスデータの評価作業を行った上で、必要な場合にはプログラムを延長いたします。
ご迷惑をおかけしますことを、お詫び申し上げます。
Apple Inc.
このメールには URL の記載がなくて、サポートに電話するか、ジーニアスバーへ行ってくれとしか書かれてません。ですが、AppleのHPから「サポート」を選んで開いたページの左下に「iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム」があります。
これをタップすると、説明書きの中にシリアル番号を入力する箇所があり、sendをタップして対象機種かどうかが解ります。
僕の場合は以下の様になりました。
対象機種だと、緑枠内の表示が出ますので直ぐにわかります。
なので、いろいろ準備して、Appleに送って、交換してもらうことになりますね。Apple Storeが近い方は持ち込みで修理も可能だけど、その日に対処してくれるのかは不明。近くにない人は、Appleに送ると最低でも3日は使えないのでiMacしか持っていない人はご多分にももれずパソコンが使えなくなります。
パソコンを修理に出すって事は、パソコンに依存している僕や皆さんも忙しい日々の中時間を見つけ、準備して送ることをしなければなりません。面倒ですよね!
でもね、視点を変えてみるとですね、2009年から使われている方は3年使っている!ということになるので、この時点で内蔵HDDが「新品(多分)」になるって事はとっても良い事ですよ!HDDなんて消耗品、というか経年劣化していくモノですから新品になるんだ!という利点を生かして、面倒だけどこのHDD交換プログラムをやっておいた方が良いです。
そして、もしかすると汚れているiMac本体内部の清掃もしてくれます。綺麗になって戻ってくるので利用する方が良いのです。
そういう考えから僕も送る事を前提に昨夜から準備を始めましたが、重要なことが先ほどのApple サポートページに書かれているので、ちょっと考えを改めているところです。
それは何か?っていうと。。。
このプログラムは、システム本体の最初の小売販売日から 3 年間または 2013 年 4 月までのいずれか長い期間、対象となる iMac に適用されます。Apple では引き続き修理サービスデータの評価作業を行った上で、必要な場合にはプログラムを延長いたします。
この一文です。
修理対象機種の対応期限が「システム本体の最初の小売販売日から3年間」と「2013年4月まで」の「いずれか長い期間」という点。
まず「システム本体の最初の小売販売日から3年間」という書き方をしているという事は、このプログラムの対象機種が何種類かあってそれぞれで小売開始日が違うということですよね。
僕の「 mid 2010 」の場合「 2010年7月27日 」に発売開始。
それの一つ前「 Late 2009 」が「 2009年10月20日 」に発売。
「 Late 2009 」の場合は「 2012年10月20日 」なので既に昨日で過ぎてますが、「2013年4月まで」というのに該当するから来年4月までに修理対応してもらえば良いということになります。
対して僕の「 mid 2010 」の場合だと「2013年7月27日」が期限となり「 2013年4月まで 」より3ヶ月長く期間が設けられてます。
これを利用する他ない!!!
来年の7月頃に修理に出そう!!!
そう!使うだけ使ってから内蔵HDDを新品にしてもらおう!!!
せこい考えだけど、いろいろ事情があってそういう考えに改めたわけです。
その事情というのは、実を言うと今年の4月に今のiMacを修理に出した(SuperDrive故障・交換)際に内蔵HDDも液晶パネルも交換してもらっているのです僕は。
液晶パネルについては、Appleのサービスマン曰く「汚れている」という事で交換してくれて神対応を初めて味わったわけですが、内蔵HDDについては、修理に出す一ヶ月前くらいから変な異音がする様になって、Appleに「気になる事は他に御座いますか?」と聞かれたので言ったまでなのに、交換してくれたんです。異音なんか出てませんけど、交換しました!みたいに修理報告書に書かれていました。
この事から、このiMacの内蔵HDDはまだ半年・6ヶ月間しか使っていないのです。
なので最長期限の「 2013年7月27日 」までプログラム参加は辞めようと思い直した次第です(^_^;)
まぁそれまでに壊れて起動できなくなったら、それはそれで仕方ないと諦めます。
多分壊れるだろう内蔵HDDでは無いような気がするし。。。
対象機種をお持ちのみなさんは、時間に余裕がある時にどうぞ。
Apple iMac 3.1GHz 27インチ thunderboltポート搭載 MC814J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2011/05/04
- メディア: Personal Computers
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
ではでは。。。