「浴室の鏡・ガラス用ダイヤモンドパッドS」は使える!

こんにちは。


昨日の雨が嘘のような天気になりましたね。


本来ならまだ雨が降っている予報だったけど、晴れて良かった!


風はあるもののそれほど寒くはないしね。。。


本題ですが、昨日Amazonから届いた「浴室の鏡・ガラス用ダイヤモンドパッドS」は使えます!


かなりのもので、落ちます!


この製品は、ガラスや鏡の頑固な水垢を落とす目的の掃除用ですが、使用面に人工ダイヤモンドを塗布しているものです。


で、先日チラッとTVで紹介しているのを観て、クチコミなんかを調べて、購入しました。


モノの大きさと価格が吊り合ってませんが、モノとして結構使えます。


使用方法は、製品裏面にも書かれているんですが、まず鏡の表面を水で濡らして誇りや汚れを取ります。

次に、ダイヤモンドパッド自体も水で濡らして、鏡をこすります。(人工ダイヤモンド塗布製品だから、モノよっては傷が付く可能性大!なので目立たないところで試すことを忘れずに!)

鏡をこする時、ダイヤモンドパッド自体の方向は、長手方向に合わせて縦にこすります。

すると、汚れている(水垢等)部分が若干の引っかかりの様な感覚が手に伝わってきます。

この感覚が無くなったら綺麗になった証拠ですね。

この手順を繰り返して、鏡全体を磨き上げます。


僕は、昨日届いたので、夕べお風呂に入る時、少しだけやってみました。


半信半疑だったので使用前の鏡の写真を撮ってませんが、少しだけ掃除した状態を撮影してみました。

うちの浴室鏡全体像です。この写真でも若干判るかと思いますが、下の方1/4が綺麗になっていますね。その部分が磨いてみた所です。

次はアップの写真。

磨いていない所(上)と磨いた所(下)で一目瞭然だと思います。磨いた所(下)は、滑りが良いから水滴が付きませんが、磨いていない所(上)は、水滴がバリバリ張り付いていて見づらいですねぇ。



これは、もうちょっと引いて撮影した写真ですが、一番下も磨かれていないので水滴が付いてます。


そして、カメラのフラッシュを使うとより判ります。



風呂上りの写真の為、曇っていますが、水滴が付いている所と付いていないのが判りますね。要するにこの「ダイヤモンドパッド」で磨いた所は、曇もしない!って事です。(経時変化でじきに曇りますが・・・)


で、ついさっき撮影した写真がこちら。

ピントが若干ボケ気味ですが、水垢(鱗条痕)があるのが判りますね。無い所が昨夜「ダイヤモンドパッド」で削った所です。


こうやってみると、水に濡らした状態で作業する為、乾いた後に削られていない所がハッキリとしてきます。鱗条痕となった水垢は本当に頑固で、クレンザーや普通の水垢落としだと取れません。


なのでこの「ダイヤモンドパッド」を使って、定期的にやるのが一番良いと思われます。


お風呂に入っている時に少しづつやれば良いのではないでしょうか。


ちなみに、この「ダイヤモンドパッド」の製品は、業務用すなわちハウスクリーニング業者が使っているモノを一般消費者向けに販売しているモノです。


だから良く落ちるのですが、価格が高い!ってのがネックですね。


現在Amazonでは、1,269円で販売されてます。


興味のある方は、鱗条痕の水垢にお困りの方は一度使ってみると良いかもしれません。


ではでは。