Mac OS X Lion…ブートDVD作った!(インストール後に。。。)

こんにちは。

今日の横浜は…それなりに暑いですが、我慢出来ない程ではないです。エアコン無しでも窓を開けていたら大丈夫です。まぁまぁ過ごしやすい日かなと思います。
外気温は27℃、室温は29℃、湿度72%です。


では本題!
えーっと、今僕が使っているiMacですが7/20に発売された「Mac OS X Lion」を翌21日 Download & install した訳ですが、HDDに何かあったときの「ブートDVD」を作成するのを忘れていました。


Mac OS X Lion」のブートDVD作成は一昨昨日まで、AppStoreから「ダウンロードした直後、インストール前」にしか出来ないと言われていて、僕は大失敗!したんだと悔やんでいました。


ですが、一昨日再度ググッてみると「Mac OS X Lion」をインストールした後でもブートDVDが作れると書いてありました!


それを読んで、一昨日は勇んで再ダウンロードしてブートDVDを作成しました!良かった!


それではその手順を僕なりのやり方でどうぞ!

1、OS XでAppStoreを立ち上げます。

2、AppStoreの上部中央メニューから「購入済み」をクリック。

3、するとAppStoreで今まで購入したアプリが並んでると思いますが、ここに今までインストールしたアプリ共に「Mac OS X Lion」さんがTopにあるかと思います。

4、「Mac OS X Lion」のアイコンにマウスを合わせて、「option」を押しながらクリックします。


5、すると「インストール」と表示が変わるので、再度クリック。


6、ダウンロードが始まります。

7、ダウンロード終了後、Dockに「Mac OS X Lion」のアイコンが右の方にあるかと思いますが、そこにマウスを合わせて右クリック「Finderで表示」を選択。

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8、「Finder」に表示された「Mac OS X Lion インストール」にマウスを合わせて右クリック「パッケージの内容を表示」を選択。

9、「Content」→「SharedSupport」から「InstallESD.dmg」を選択し右クリック。「"InstallESD.dmg"をコピー」選ぶ。

10、デスクトップ上に貼り付ける。


11、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティー」を起動。メニューから「イメージ」→「ディスクを作成」を選択。

12、するとイメージを選択するい画面になるので、「デスクトップ上のInstallESD.dmg」を選ぶ。

10、右下にある「ディスクを作成」をクリック。

11、SuperDriveに「ディスクがセットされるのを待っています」と表示されるので空のDVDディスクをSuperDriveにセットします。

12、約18分後に「OS X Lion」の「ブートDVD」が出来上がります。

以上で作成手順は終了。


次は、上記手順で作成した「OS X Lion ブートDVD」で起動してみます。

1、「OS X Lion ブートDVD」をSuperDriveにセットし、iMacの電源を切ります。

2、iMacの電源ボタンを押します。起動音が鳴ったら、キーボードの「 C 」キーを押します。

3、Appleマークが表示されるまで押したままにします。表示されたら離して下さい。

4、約6分経過したら、「Mac OS X ユーティリティ」が起動します。

とりまこれでDVDからインストール出来る環境が整いました。これで安心ですね。


余談ですが、「OS X Lion ブートDVD」をSuperDriveにセットしたまま「 option 」キーを押しながら立ち上げると下記の様な画面が出ます。

ダウンロード後のインストールで作成された「Recovery HD」も表示されてますね。


ということで無事ブートDVDが出来ました。


Installしてしまって、作れないよ!と思いの方、これで作成出来るのでやってみて下さい。



ではでは。