Mac OS X Lion…「Lion Recovery Disk Assistant」でUSBメディアも作成。

こんにちは。

久しぶりの更新です。
長い間記事にするネタが無くて…σ(^_^;)アセアセ...

えーっと、今日の横浜、暑いっ!
今の外気温が32.5℃(WeatherEye、14:00現在)で室温が37℃。湿度64%です(-_-;)
iPhoneのデータによると外気温が34℃ですね。。。

このまま気温がピークになる14時〜15時くらいまでエアコンなしで過ごします。昨日は一日中ONしたままだったのでせめてもの償いを。。。

さて、Mac OS X Lionですが、外部メディア(DVD)にブートディスクを作成はしましたが、今回AppleからUSBメディアの作成ツールが出ていました。
毎日GoogleアラートOS X関連の情報を拾っていて気付いた内容です。


今回Appleから出た外部メディアシステム作成ツールは「Lion Recovery Disk Assistant」と呼ばれるもので、僅か1.07MBのApplicationをDownloadして実行すれば、1GB以上の空きがあるUSBメディアにおいて、復旧ディスクを作成出来るものです。


「Lion Recovery Disk Assistant」はここにあります。

必要な物は、1GB以上の空きが有るUSBメディア。
それとOS X LionがインストールされたMac。これは「Recovery HD」が作成されたHDDが無いとダメだからです。

「Lion Recovery Disk Assistant」をDownloadするとデスクトップにアイコンが作成されます。


これを展開すると。。。


そして起動すると。。。

「ようこそ」画面が表示されて、USBメディアを挿せ!と指示されます。


USBメディアを挿すと。。。

ブロックのコピーが始まり。。。


そして検証作業に移り。。。


ものの数分で完了!となります。


これで終了!


HDDが壊れてもUSBメディアから復旧が出来ると云うわけですね。


とりまOS Xを終了して、「 option 」キーを押しながらMacを立ち上げ、確認しておくのをお勧めします。


ではでは。