iMac…HDD利用状況を可視化してみる。。。( Disk Inventory X )
こんにちは。
横浜、まあまあいい天気です(^^)
室温22℃、室内湿度54%、外は風もなく穏やかな日ですね。
さて、タイトルにある「HDD利用状況の可視化」ですが、これは最近の外付けHDDトラブルで壊れかけの外付けHDDからiMacの中に移したファイルが多数有り、これがどのくらい占有しているのかを調べようと思ったのです。
で、たまたま昨夜Twitterをみていたら「男子ハック」での過去記事にぶち当たりました。
そこに記載されていたのが「Disk Inventory X」と「GrandPerspective」のHDD可視化ツールです。
詳しくはこちら。
とりま記事の上に記載してあった「Disk Inventory X」をDownload & Installして調べた結果が以下の画像です。
なにやらCPUやGPUのチップ画像に見える絵ですが、これの各色がそのファイル種別を表しています。
いぬの場合、1TBあるiMacの内蔵HDDを、Macintoshに650GB、Bootcampに350GB割り振ってます。
そのMacintoshHD 650GB中、現在は「 387.5GB 」利用しています。
それを可視化してみたのが上の画像。
Video と Music だけで「 179.2GB 」
MobileSync Backup で「 116.2GB 」
この2つだけで、387.5GB 中「 295.4GB 」も占有している…(^^ゞ
そして小さいけど iTunes Music & Mobile Application で「 12.1GB 」
こういうふうに可視化してみてみると、いかにVideoやMusic、iPhone、iPadのBackupファイルが大きのかが分かりますね。
そして、これこそ外付けHDDに退避させればいい訳で、PC自体のHDDは容量はさほど必要ないって事になります。
500GBも有ればMac OSX LionとBootcampが両立出来ますよね。それも十分な領域で。
しかし、外付けHDDの購入費用や、外付けHDDへのアクセススピード(転送速度)問題などがあってなかなかそうは行かないのが現状。
特に転送速度は、USB2.0クラスでもこのiMacを利用しても30MB/秒出るか出ないか…。
USB3.0を搭載していればもっと早いですが。。。
なので、外付けHDDに退避させたVideoやデカイファイルにアクセスする時は時間が掛かりイライラするんですね。。。
結果内蔵HDDに入れたまま!と云うことに。。。
ということで、なかなか面白いツールです。
みなさんもお試しあれ!
ただ、外付けHDDを可視化したい時はご注意くださいませ!
かなりのメモリを消費しますよ!
1TBの外付けHDDを見に行かせたら、余裕で3GBもメモリを占有していましたし、なにかアクセスするとハングアップして強制終了させないといけなくなりますから。。。特に、読み込むのに時間がかかります!
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ではでは。。。