OS X Lion をクリーンインストールして気付いたこと。その2「コンピューター名の変更」。

こんばんは。

昨日の流れで、「OS X Lion」をクリーンインストールした後気付いた事を書いてます。


昨日は「画像のアイコン表示が、縮小表示アイコンに変わってた!」ってやつで、今回は「OS X Lionのコンピューター名」に関する内容です。


どっちかというと僕に向けた備忘録ですね(^^ゞ


SnowLeopardからの「OS X Lion」へのアップデートだと気付かずにスルーする内容なんだけど、クリーンインストールしたから解った項目でもあります。


OS X Lion」をクリーンインストールした方は解ると思いますが、インストール終了後に表示される「ようこそ」画面での各項目入力において、コンピュータ名が「Apple ID」に登録されている名前(実名)がそのまま引用されてしまいます。


例えばの話ですが、僕が「佐藤」だという名前だとして、このMac OS X LionはFinderとかAirDropとかで「 佐藤 の iMac 」と表示されます。
また、Macの説明を記事にする場合、スクショを撮影しますが、そのスクショにも時折この「 佐藤 の iMac 」が映り込む時が多いのです。
こうなった場合、余計なものは排除したほうが説明しやすいと考える僕にとって、「佐藤 の iMac 」はモザイクを掛けたり、はたまた消したりという作業が入るのです。イチイチ面倒なんですね。
なので、実名のコンピューター名ってのは困るわけです(^^ゞ


それで、これを変更する手段をここ2,3日考えていたのですが、漸く解ったので手順を書きます(備忘録)。


1、「システム環境設定」を開く。

2、「インターネットとワイヤレス」の「共有」を開く。

3、「コンピューター名」を変更する。

4、Macを再起動する。

以上、簡単ですね。

こんな簡単な事がわからなかった僕です(^^ゞ



ではでは。