Picasa 3.6…どうもよく解らない!2(Mac側)

こんにちは。

今日の朝方の記事「Picasa 3.6…どうもよく解らない!」の続きです。

Macの「Picasa」では、同じ写真でも「顔認識」をしなかったり、「顔認識」をしたかと思うと候補として「名前名前」が出たりする。これのキャプチャを撮ったので載せます。


通常はこんな感じで表示されます。この場合「新垣結衣さん」のフォルダにある写真、そこに写っている顔は「新垣結衣さん」ですか?違いますか?なんて聞いてくるわけです。この写真では一枚だけ「「本上まなみさん」ですか?」と聞いている訳です。残りの数枚は候補すらでません。






で、名前すら表示されないときは、「名前欄」に名前を直接入力します。すると以下の写真のように予め「顔認識」に登録してある候補が表示されます。通常はこれをクリックすると登録されます。





しか〜し、以下の写真の様な事が起きるんですねぇ〜「名前欄」をクリックすると似た顔の「顔認識」候補を表示するんですが、これが「名前名前」で表示しやがる。どうやってもこれを表示するもんだから直接名前を入力しなきゃならないし、そもそも「名前」で登録しているにも関わらず「名前名前」で表示するってどういうことぉ?まぁ以下の写真の場合、全然違う人を候補として表示しているので直接名前を入力して指定しますが・・・。





でもぉ〜同じ写真でも、こんな状態にもなります。ちゃんと「新垣結衣さん」と表示しているが「新垣結衣新垣結衣」と「名前名前」で表示するんですねぇ〜やっぱ何処かにバグは有るようですね。


ということで、Mac側「Picasa」には以上の様なバグがあって「なんだよっこりゃあ!」ってなふうになります。



でもね、「顔認識」する時はちゃんとするんです。それにちゃんと分類されちゃんです。一応使えるんですね。なので文句いいながら使ってます。




次回はWindows側「Picasa」の問題点を書きたいと思います。




ではでは。