Windows Aeroが勝手に切れて、勝手に戻る・・・WinSAT.exeが動いてた!

こんばんは。


最近、iMacのBootcampでWindows7を多用してるんですが、何かのひょうしに「Windows Aero」が勝手に切れて、いっときするとまた元に戻るという症状に悩まされてました。



とはいうものの、原因が解った今では1週間に一度の割合で発生していたらしく、Windows7を使っている時は結構急いで、集中してやっている時なので原因追及もしないまま現在に至ってました。いつか暇なときにやればいいや!みたいな状態だったのが、そのうち忘れてしまってある時また発生して、なんだよ!って感じに。。。



原因は表題にも有るように「WinSAT.exe」というタスクが働くと「Windows Aero」を勝手に切ってしまうんですねぇ。と云うことです。



この「WinSAT.exe」とはWindows評価機能で「Windows エクスペリエンス インデックス」らしい。これが常駐してて、ある日のある時間に必ず起動して、Windowsを評価している時間だけ「Windows Aero」が切られていたという事です。



これはタスクスケジューラーに登録されているので、これを無効にすれば以後動かない。



早速OFFりました。



こんなのがイチイチ動いて、画面の明るさが最大になって目を痛めていたら話にならん!それで無くてもBootcamp上のWindows7にはいろいろ制限があって勝手が悪いんだから。。。



ということで、覚書です。


「コントロールパネル」→「管理ツール」→「タスクスケジューラ」ー→「タスクスケジューラライブラリ」→「Microsoft」→「Windows」→「Maintenance」→「WinSAT」→「右クリック」→「無効」




ではでは。