iMac…BootcampのWindows7をBackupする。( Winclone 2.3 利用)

こんにちは。

今日の横浜、晴れたり曇ったりの日。。。でもそこそこ暖かいです。昨日よりは。

さて、iMacのSuperDriveが故障して早数週間が経とうとしてますが、この修理を行おうと思った矢先にいろんな事が起きて、iMacを修理に出す事が出来ないでいました。

VARDIAのTV録画用HDDの故障、VARDIAのDVDドライブの故障、その為に購入した3.5inch 2TB HDDを組み込む「玄人志向 HDDケース」のOSX相性不具合。。。などなど。

これら問題も一応の解決(玄人志向HDDのケースを除いて)をみて、さぁiMacを修理にだそう！と現在準備中。

iMac自体を修理に出すには、Backupを取らないといけませんよね。

OS X Lion は「Time Machine」なんて便利なものがあるので、さほど心配していません。

しかし、Bootcamp上にあるWindows７はなかなかメンドイ！

いぬの場合、いろいろと問題があってBackupは取ったものの復元するのに手間が掛かります。

これをここに書くと、これまた問題を起きそうなので書きませんが、結構厄介なのですよ(^_^;)

ということで、Mac OS X Lion側からBootcamp自体のイメージを作成できる「 Winclone 」の登場。

復元時にいろいろ問題起こす可能性は指摘されてますが、それでもパーテーションを切った後に「 WinClone 」から簡単(数クリック)に復元できる魅力には勝てませんね。

そして、例え復元時の問題が発生したとしてもWindows組み込みのイメージバックアップから上書きで復元すれば問題ないと考えている訳です。

Windows７自体のイメージバックアップは、DELL製NotePCやその他PCで何度もやっているのでほぼ完璧に復元出来る事を確認していますから。

ここと一つ疑問が出ます。

元からその「イメージバックアップで復元すれば？」って事に。。。

いぬの場合、いぬのBootcamp上のWindows7はそうは行かないのですね。なので、OSX Lion側からイメージをあてた後、Windows自体のイメージをあてる必要があるんです(^_^;)一度Windows7が立ち上がった状態にしないとイメージバックアップをあてられないのです。

さて本題の「 Winclone 」ですが、今回は「 Ver. 2.3 」を利用しています。日本語化(日本語化ファイルの組み込みが必要)もOS X Lion対応も出来ているバージョンです。

詳しい説明はググって見て下さい。

「MacからのWindowsバックアップ」とか「Bootcamp バックアップ」とか「Bootcamp イメージ作成」とか。。。

いっぱい出てきます。

ということでいぬは簡単に説明です。

でも、今まさに実行しているところなので、終了時の説明は後日に回しますよ(^_^;)

とりま「 Winclone 2.3 」をここからダウンロードします。
開発元なので安心してどうぞ！画面一番下にダウンロードファイルがあります。いぬは「２．３．３」。

次に「 Winclone 日本語化」のファイルもダウンロードします。ここから。

画面中央にある「 Winclone_22or23_JP_rsrc.dmg (88KB) 」をダウンロードします。
２つあるので改訂版を。

上記２つのダウンロードが終わったら、両方展開します。

「 Winclone 2.3.3 」はアプリケーションフォルダに入れた後、そのアプリを右クリックして「パッケージ内容を表示」を選んで、展開した「 Winclone_22or23_JP_rsrc.dmg (88KB) 」の中にある「 Jpapanese.lproj フォルダ」を「 Winclone 」の「 Contents / Resources 」内に追加します。

これで「 Winclone 」を起動したら日本語化になっているはずです。

次に「 Winclone 」を起動すると、勝手にBootcampパーテーションを読み込みますから、そのまま画面右下にある「作成」をタップするとバックアップファイル名の入力を求められ、適当に「Windows７」とか入れてスタートです。

ここまで非常に簡単に出来ますね(^^)

これがバックアップ中の画面。

赤枠は「 Bootcamp 」が選択されているって印です。