手巻き煙草…その１５。40gで何本巻けるぅ？

こんにちは。

これは嗜好品のお話なので20歳未満はご遠慮願います。

今年は、10月1日にたばこ税が増税され嗜好品を愛する僕としては厳しい年となりそうでした。

その危機を回避すべく、増税前に購入したラーククラシックマイルドが底をつく11月中旬にパイプ煙草や手巻き煙草に移行しました。

当初は、ラーククラシックマイルドに増税後の410円を払う事に抵抗を感じ、嗜好品に掛ける金額を減らそうという目的はありませんでした。

しかし、実際には手巻き煙草にする事によって嗜好品に掛ける金額を抑える事が出来るという事が判りました。

で、実際にどれくらい減らせるのか？という事でデータを取ってみました。

まずやる事は、安い煙草葉を見つけるという事で、数有る手巻き煙草葉の中からグラム換算して単価を計算する。重要なのは、ある程度の煙草屋で売っているものじゃ無きゃ意味が無いという事です。しかもお金を掛けずに買いに行ける事が重要です。近所で売ってなくてネット通販じゃなきゃ買えないという事じゃ送料とか掛かって意味が有りませんからね。

上の内容を踏まえて、見つけた安い煙草葉が「ドミンゴ」シリーズです。

「ドミンゴ」シリーズは、1パック40g売りで820円です。

これをグラム換算すると、1gあたり20.5円。

数有る手巻き煙草葉の中でももっとも安い葉っぱさんです。

ちなみに、グラム換算した場合の他の煙草葉は、1gあたり22円〜40円ぐらいが相場ですね。

で、実際にはこの「ドミンゴ」シリーズの1パック40gでどれだけの手巻き煙草が作れるか？という事ですね。

今回データを取ったのは「ドミンゴ・メンソール 40g 820円」です。

1回目：12月24日 17:47：33本作成。
2回目：12月25日 14:41：15本作成。
3回目：12月27日 18:08：19本作成。
4回目：12月28日 19:11：19本作成。

合計：86本作成出来ました。残りは下記の写真の通り。粉状だけですね。1本作れるかどうかって程度の残りです。