トラックボールマウス Cordless Optical TrackMan (CT-100) をバラしてみる。
こんにちは。
最近、雨が多い横浜です。
今はやっと雨が止んだ…このまま晴れてくれないかなぁ〜。。。
さて、タイトルにあるトラックボールマウス「 Cordless Optical TrackMan (CT-100) 」ですが、最近調子が悪くなった(スクロールホイールが上手く反応しない)ので新しいトラックボールマウスを購入しました。同じロジクール製の「 Cordless Optical TrackMan TM-400 」です。CT-100 の後継機ですね。
このトラックボールマウスを使うと普通のマウスを使う気がしないほど気に入ってます。新しく購入した TM-400 も最高ですね!レシーバーが大きのはいただけないけど…(^_^;)
で、新品入れ替えを行ったので、古い CT-100 をバラして掃除&部品庫にしようと思っていました。TM-400 は色こそ違いますが、ほぼ同等品。内部構造も同じだからです。
そして完全に分解して掃除しました。
10年以上使っていただけあって、内部はかなり汚れてます。(4枚目、7枚目の画像のみ一部掃除済み)
10年の間何度かバラしてエアーを吹きかけてはいるんですが、センサーやマイクロスイッチまでバラして掃除するのは初めて。今までなんでやらなかったのか?今回バラした容易さから後悔しましたね^^;もっと前にバラしていれば今回新品を買わなくても済んだかもしれないのに。。。
とはいえ、10年以上も使っているので買い換えてもバチは当たらないでしょう。それにマイクロスイッチの経年劣化も心配だしね。(押し込みが軽くなってそのうち効かなくなる現象)
実際、頻繁に使う左クリックボタンは軽くなってるし、スクロールホイールも同じ。昔のままカチッと反応しているのは普段使わないロックボタンとかだけ。
裏面の4つのネジを外して分解スタート。
カパッと簡単に外れますよ。
今回調子が悪かったのは、スクロールホイール。
綺麗にした後なので普通にホイールが見えてますが、ホコリが塊となってありました。
センサー部基盤を取り外した状態。
ホイールを外した状態。
スクロールホイールユニット。
こちらは本体側の基盤。アンテナがネジロックで固定されてます。
アンテナのネジロックをちょっと力を入れて上向きに取り外した後、基盤を固定しているネジ2本を外す。するとボール受け部と一緒に、簡単に外れます。
これで、このマウスも綺麗になりました。このまま保管して、部品庫ですね。
実際には、センサーとかマイクロスイッチを取り外す時にはハンダゴテと吸取り機が必要です。多分基盤ごと交換しても問題はなさそうですが。。。
ということで、こういう事をしていると時間を忘れるいぬ…楽しい時間だった!(^^)
みなさんも、トラックボールマウス、一度は使われてもいいかと思いますよ。非常に楽ですから!
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ではでは。。。