iMac…CPU温度とそのた温度。

こんにちは。

今日3つ目の記事です。
iMacくんに、iMovieで高負荷処理をさせている関係で他にする事がないので一気に書きまくりです。

で、このiMovieでやっている高負荷処理が「2:56:32の長さの動画を書き出している」のです。
サイズは「 中 」。Mobileには載せる気がないので中で書き出し。
2時間56分32秒という長さなので書き出しもそれなりに時間が掛かりますね。これは仕方ない。

でもね、CPUの温度が66℃って示して「Temperature Monitor」がアラーム警告したのにはびっくりした!2週間iMacを使っていて66,67℃なんて初めての温度ですからねσ(^_^;)アセアセ...

そこで、エアコンを切った室内(当然窓は全室開放)で作業をしてたんですが、頻繁に66℃を超えるのでエアコンONしました。すると以下の写真の様に下がって、現在は60℃を超える事がなくなり、大体55℃程度に収まってます。
エアコンを入れる前は「Temperature Monitor」の「Ambient Air」が30℃を超えていたので、少なくとも室温は下げてiMacのアルミボディを最大限に活かす事にしたんです。したらこの結果。効果テキメン!

「Temperature Monitor」の表示内容。注目するのは一番上の青字に黒文字の「CPU C:55℃」と「Ambient Air:23℃」、「SMART Disk SAMSUNG HD103SJ:38℃」ですね。室温が30℃から23℃(エアコン側の表示では26℃)になって7℃下がってますからCPU Core:1が66℃から55℃へ11℃下がってます。この違いはエアコンをONした以外に下の写真の様に「Fan Control」でファンスピードを強制的に2900rpm〜3300rpmにしたので11℃下がったものと思われます。冷たい空気をスピード上げたファンで送ってあげたんですね。


強制的にっていうと語弊がありますが、設定を各々2800rpm、3300rpm、2800rpmにすると「Fan Control」側で「高熱になってるぞ!スピード上げろ!」ってな感じでファンが余計に回りだすんですね。結果「CPUだけが2900rpmで回ってる」って事です。もっと上げても良いんではないでしょうか。。。

あと「Fan Control」は僕のiMacでは「Internal HD」の温度を表示できないので上記ソフト「Temperature Monitor」も使っているというワケです。「Temperature Monitor」はファンのControlは出来ないから「Fan Control」も必要になるんですが。。。

最後に、このiMac CPU 「Intel Core i5 3.60GHz」の限界温度を。

72.6℃ 」です。

なので「66℃」なんてどってことないんですが・・・。


と、この記事を書いてる間にiMovieの処理が終わりました。

「CPU C:33℃」になりました。これが室温26℃「Ambient Air:22℃」の時のCPU温度ですね。

「Fan Control」側も設定回転数に落ち着いてます。この後高負荷処理をしないならこの設定数値も下げますが。。。



ではでは。