掃除機が壊れた!!!サイクロン「式」を購入!!!

こんばんは。

今日の横浜、曇り空‥しかし暑かったです!
窓を全開にしても風の通りも無いから、半裸状態でいても汗が出る‥。
梅雨が開けて夏本番になるこれから‥どう過ごしていくのか不安だなあ(^_^;)


さて、自宅で使っていた掃除機、日立製の紙パック方式が突然壊れました!

いつもの様に自宅内を和室・リビング・キッチン・洗面所・廊下と掃除している過程で、突然掃除機が止まった!
確認すると壁のコンセントから掃除機のプラグが抜けているのが遠くから見てとれた。しょうがない差し直そうと思った瞬間愕然とした!

掃除機のコンセントプラグの片方がもげている!!!

そして掃除機のコンセントプラグ本体がとっても熱い!!!

かろうじて残っていたもう片方のプラグもゆるゆる‥(-_-;)

使用過多による熱変形と7年以上使っていた経年劣化でもげたのだろう。。。

それにこの日は、中に取り付ける紙パックを新品にしたこともあって念入りに掃除していて稼動時間が普段の日よりハンパなく長かったしね。


まぁ7年以上も使ったのだからと自分に言い聞かせ、洋間二部屋の掃除をすることなく終了。。。(とりあえずこの二部屋はコロコロで掃除した)


ということで、新しい掃除機を買わざるを得ない状況となったので早速ネットで情報収集。


「次回はサイクロン」と心に決めていたので、最初からサイクロン式しか見てなかったけど、いろいろ情報を集めているうちに「サイクロン式」と「サイクロン」「サイクロンもどき」ってのがあるというのがわかった!
ダイソンは「サイクロン」で、その他は特許の関係上「サイクロン式」とか謳っているだけなのだそうだ。でも、国内の電機メーカーでは唯一シャープだけが独自の「サイクロン方式」でゴミ取り性能もなかなかと評判が良い。事実価格コムでも売れ筋・満足度も上々。他のメーカーでも良いと評判のものはあるがほとんどが紙パック方式で、これは根本的に目指すものが違うので却下。
僕は、一度は「サイクロン」を試してみたかったので今回はサイクロン式にする。吸引力や仕事率は紙パックに比べたら劣るし、サイクロンはウルサイってのも欠点だけどそこは現在の技術力でカバーしているであろうシャープ製に決定!
(事実はちゃんとご自分でお調べなってくださいね!僕は偏見があるかもなので。。。)


で、今回購入したのはシャープ製「 遠心分離サイクロン EC-CP12N 」というのを購入しました。2011年10月発売の型落ちです。購入金額は16,000円ほど。


日立製掃除機が壊れたその夜に注文して次の日の夕方届きました。もちろんAmazonですけどね。
この掃除機、ガタイがゴツい、そしてちょっと取り回しも悪いけど、ゴミ取り性能はハンパなく良いです!!!

操作スイッチの「 エコ 」ってモードでしか掃除をしないですが、このモードだと床の種類で勝手に吸引力を変更するから便利で使ってるんですが、そのモードでも十分過ぎるほどゴミが取れる!

今まで見たことの無いようなゴミまで取れる!!!

紙パックでは、交換の際にしかゴミを見ないけど、小さい入口から中身を覗いても髪の毛と大きな綿ぼこりしか見えない。でも、このサイクロン式だと透明はプラスチックの向こうに物凄く細かいホコリが取れているのが見える。当然ゴミを捨てる時も見てとれる。今までには無い感覚があるね。

そこで僕は思った!

サイクロン式は、掃除好き、綺麗になったと満足感を求めてる人にはたまらなく良い構造ですよ!

かくいう僕も掃除好きだし、掃除した後の綺麗な状態が見たいが為に掃除しているんだけど、このサイクロン式はそれが感じ取れる。

実際掃除した場所も綺麗だしね(^^)


吸引力や仕事率が、紙パック式に比べて小さいとは言え、こういう満足感・達成感を与える構造はとっても良い!!!


ということで非常に満足な買い物が出来た!と喜んでる僕です。
ちなみに絨毯やラグを掃除するのがとっても楽になりました。ヘッドが自走式なので物凄く楽です。

それから試しに敷き布団を掃除してみたんだけど、これは今までの日立製だと自走式ヘッドではないので出来なかったのが今回の掃除機は出来る様になりました。そして効果も抜群!これも見たことないゴミがいっぱい取れる!自走式と言え布団専用ではないので、布団用を購入しようと目論んでる僕です( ̄ー ̄)


あと欠点としては、自走式ヘッドの為か先端が重いって事。持ち上げて取り回すのに若干気になる。そして自走式ヘッドが機械!っていう気がして、今までの簡単なヘッドとは違い、そこら中にブツケられなくなりました(^_^;)まぁ壁や家具が痛まなくて良いんだけれども。。。

それと自走式ヘッドの後方に出っ張りがあるので、掃除しづらいところが出てきた。体を反転させて先端側を持っていかなくちゃならないので掃除する動作自体が大きくなる。まぁ余計に疲れるって事だけれど。。。


写真のように、ヘッド後端に出っ張りがあるんだけど、これがヘッドと同じ高さだから、下の写真の様なほんの2cm弱の段差でも掃除出来ない状態になります。


緑丸のところが掃除できない。

その為、カラダを反転させてやるしかない。今までの簡単なヘッドだとこれは出来た。
自走式という事なのか、手前に引いて掃除するという考え方は無く、前進有るのみって感じなんでしょうかね(^_^;)
これが唯一の欠点かな。。。


ところで、壊れた掃除機ですが、捨てなきゃならないですよね。
調べてみると横浜市では50cm以下のモノなら粗大ごみではなく燃えるゴミとして出すそうで、燃えるゴミに出しました。週二回のヤツに。

ただ、ホースは50cm以下では無いから切り刻んで捨てたけどね。



それから見える範囲のネジ類は外して分解して捨てました。小さな金属片として(^^)



ではでは。。。