洗濯機と洗濯機パンの掃除…。
こんばんは。
今日の横浜、とっても過ごしやすい一日ですよ!
湿度が55%っていうのが要因でしょう。明日もこんな感じでお願い!
さて洗濯機ですが、この時期洗濯槽の裏側やゴミ取りネットの所にぬめりとか黒かびみたいなものが付着してきて目立つようになりますね。梅雨時期ってのが一番蔓延る季節です。
そこで毎年やっている「酸素系漂白剤」でのぬめり・黒かびらしきモノの除去を今年もやりました。まぁ梅雨が開けたからっていう時期なのでね。
「酸素系漂白剤」は、普通液体のモノを買ってきてやるんだけど、僕は粉末でやってます。混ぜたら一緒ってことで^^;
やり方はググると一杯出てきますので簡潔に書くと、まず洗濯槽いっぱいまで40〜50℃くらいのお湯を貯めます。これは、夜風呂あがりに残り湯を利用するのがベストですね。お湯を使うのは「酸素系漂白剤」がお湯で効果を発揮するからなんですが、高ければ高いほど良いんだけれど、洗濯槽の耐熱性を考えると40〜50℃くらいかなという事です。
洗濯槽いっぱいにお湯を貯めると同時に「酸素系漂白剤」を500g投入します。結構入れます。これでもかってぐらい入れます。そしてお湯が溜まったら1回通常洗濯をスタートします。この時、貯めたお湯が少し流れ出るので、1回洗濯機を回したらお湯を継ぎ足します。当然すすぎや排水はしないで、そのまま放置します。
洗濯槽に「酸素系漂白剤」が混ざったお湯でそのまま次の朝まで放置します。
次の日の朝、蓋を開けて洗濯槽を覗くと黒いワカメみたいなのが浮いているのでこれを取り除きます。方法としては、キッチンのシンクで使う排水口ネットを布団たたきに被せて濾し取る感じでやります。
まぁ百均で売っている網が付いたゴミ取りでも大丈夫ですけどね。
布団たたきがない場合は、クリーニング屋から戻ってきた洗濯物の金ハンガーを加工して使います。
こんな感じです。
これを利用して、洗濯槽の中に浮いている、もしくは漂っているワカメみたいなヤツを取れるだけ取ります。
それが終わったら、そのまま洗濯をスタートします。今度はすすぎ・排水・脱水まで全てやります。
それが終わったら、今度は水を貯めて全自動でまた最後までやります。この時、途中で何度も止めて、ワカメみたいなヤツを先ほどのネットで取り除きます。いくらでも出てきますので何回もやります。
僕は水だけの、洗濯物を入れないでの全自動を三回ぐらいやります。途中雑巾を洗ったりするのも良いかもしれませんね。
でも、白いタオルや服は絶対に入れちゃダメですよ!ワカメみたいな奴がその服に付いちゃいますからね!
こんな感じで毎年梅雨明けに洗濯槽の掃除をやります。
次に、日をあけて洗濯機パンの掃除をやりました。それが今日です(^^)
これは、洗濯機の下、排水パンとそこにある排水口の掃除を行うためです。洗濯槽のうらのワカメみたいなものが一杯流れでているはずなので、排水口がより汚くなっている可能性があるからだけど、まあ普通は気にしませんね^^;
これは掃除したあとの画像です。掃除前は汚くて見せられませんからね^^;
排水口は、全てをバラして綺麗にします。使うのはクエン酸か普通にキッチン洗剤です。
全てを綺麗にするにはちょっと根気が必要だけど、庭とかで使う散水ホースがあると便利ですね!ストレート系の強めの水を出してぬめりごと流してしまうと楽です。
あっ!その前に見える範囲の髪の毛は取りましょうね(*_*;
ということで、今年もやった洗濯機と洗濯機パンの掃除。
見た目で綺麗になるのはやっぱりいいね!!!
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ではでは。。。