ELECOMの補充インクを買ってみた(^^)

こんにちは。

この夏、横浜はそれほど暑くはなかった気がするんだけど。。。
昨日辺りから気温が1,2℃上がってきた感がありますねぇ〜。
予報によると、この先1週間ぐらいは高温が続くとの話。本格的な夏かな。

兎に角暑いです。関西や九州に比べたら大した事ないけどね^^;



さて、自分ちのプリンター複合機なんだけどイエローのインクが切れそうでヒヤヒヤしてたんだけど、昨日Amazonで買ったELECOM製補充インクが届きました。

自分ちのプリンターは、brother DCP-J925N です。

元々Canon製を使っていたんだけど、インクが高くて、そして交換頻度も高い、サイクルコストが馬鹿にならないって理由で本体も安ければ、インクもCanonEPSONに比べると比較的安いのでbrother製にしました。もう一つの理由としてはスターターインクの量も普通だってこと。最初の本体購入時の付属インクなんだけど、この量も他社と比べて多く入っているっていう口コミを見て購入に至った訳です。結果どうだったのか?と聞かれても判りませんでしたけどね。。。^^;

兎に角家でやるプリントは、資料やその程度なので安くあげたいという思いだけですね。写真を印刷したりしないのでね。

既に購入して1年以上経過しているんだけど、本体購入時に純正インクも一緒に4色セット+ブラック2個セットを買ってありました。それがつい最近イエローだけカツカツの状態になってきたのです。


なのでインクを買わなきゃならない。


買うインクは何にするか?


これが問題だったわけだけど、最終的にインクを「補充する」タイプにしました。


Canon製のプリンターを持っていた頃は、互換インクが売られてて安く買えるんだけど、それでも結構な出費でした。今では、「インク福袋」なんてのが売られててコレが結構安い!

平均的な価格をいうと、送料込みで1色1個当たり250円程度?それぐらいの価格で買えます。
ただし1色1個買いは出来なくて、4色セットの3セット売りとか、6色セットの3セット売りしかありません。でも単価は安い!

互換インクの性能も最近は上がっていて、純正インクと遜色ないくらいまできています。

昔は互換インクを買うのもリスク込みだったけど今は違うんですね。実際何度か失敗したことが何回かありますから^^;


ということで、互換インクの「福袋」を買うか?補充インクを買うか?の選択になります。お金持ちさんは純正インクをどうぞ!


ここでの問題は、互換インクの「福袋」は買って交換するのみ。ただICチップの性能で接触不良とか起きて使えない可能性があるかも?という問題。「福袋」は何セットも入っているので、ICチップが不良品だと結構な損失になります。「福袋」を売っているサイトには、2年保証とか1年保証とか書かれてますが、良く規約を読むと判りますが「不良品交換・返品は商品到着後7日以内」と書かれている事が多いです。これが何を意味するかは各々考えて欲しいですが。。。


対して「補充インク」は、自分でインクを詰める作業が必要。ICチップは元々純正インクタンクを使うので問題なし。


あ〜そうそう!brotherはICチップが付いてません!プリンター本体側で残量をカウントしています。これも互換インクが使いやすい理由ですね。brotherにする理由の一つです。


手間を考えなければ、後は単価です。「福袋」の1本あたりの単価と「補充インク」の1回補充あたりの単価を比較します。


先の「ELECOM製補充インク」を買う時点(8/5)で、楽天ECサイトで売られていた「互換インク福袋」の比較ですが、互換インクの最安値は、ヤマダ電機モールで売られていた「福袋」で1本当たり185円。送料込みです。
対して「ELECOM製補充インク」はAmazonで、購入時2,138円で4回分×4色なので、1色あたり約133円。
本日(8/7)は2,000円に値下がりしているので、1色当たり125円になってます。なんでやねん!!!


補充する手間を考えても、互換インクのリスクを考えても、「補充インク」の方が安くて良いですね!!!


ということで「補充インク」にしました。それが先の写真です(^^)



で、これを純正インクカートリッジに詰める作業が発生します。
口コミを読むと、詰める時に手が汚れただの書かれてますが、補充する作業自体は問題無さそう。印刷も問題なし。


で、やってみました!イエローを。

これが箱を開けた中身です。取説、インク、手袋などが入ってます。

交換する時は、作業場に新聞紙などをひいて行います。

インクがなくなっているカートリッジ、インク、チューブを用意して行います。
インクの補充タイミングは、取説にも書かれてますが「インクが無くなりそう!」「インクを交換してくれ!」ってプリンターが表示したら行うのがベストと書かれてます。

カラになったイエローカートリッジ。

立てるとまだまだ入っていますが、これでも「インクが切れそう!」って表示されます。


コイツにインクを補充するんだけど、チューブを接続します。

インクボトルのキャップを開けて、ただ付け替えるだけ。チョー簡単。

そのチューブの先を、インクカートリッジに挿します。


キッチリ刺さないとダメよ!って書かれてますから、キッチリと!


で、インクボトルを持ち上げてモミモミ抑えこむと、チューブにインクが入りカートリッジに注入されていきます。まぁまぁ強く、何回もやらないと入りませんよ。

注入途中。
注入完了。


逆側に置くと、上に少し隙間がある。

でも、これでちゃんと入ったんだ!と確認できる。認識できる。



で、このインクカートリッジをプリンターに取り付けるんだけど、これはプリンターの電源をオン状態でやるのがベスト!
何故なら、brother製プリンターはプリンター本体側でインク残量をカウントしているので、オン状態にインクカートリッジを外して、取り付けると「インクを交換しましたか?」と聞いてくるのです。
この時に「はい」を選択するとプリンター本体は新品インクカートリッジが取り付けられた!と記録するのです。


これで終了。テスト印刷して確認すればちゃんと印刷できているのが判ります。


テスト印刷を見て、気付いたけど若干乾きが悪いようですねこのインクは。ただそれはほっとけば良い話しなので気にしません。



いや〜簡単だ!!!



非常に簡単です。



Amazonで60件近くもコメントが入っている様にこれは良い買い物でした!


次回もこれにしよう(^^)いつになるか解からんけど。。。多分2年後かな?^^;







注意:インクカートリッジの形式別に売られているので、ご自分の機種・カートリッジのご確認を!!!





ではでは。。。