エアコン室外機にすだれ…節電対策その2。
こんにちは。
今日も30℃を越えている横浜です。梅雨明けから毎日好天続き!暑いです( ̄Д ̄;;
さて、昨日エアコン室外機に直射日光をあてない様にするため、すだれを設置しました。
これは、室外機自体が直射日光により熱くなって冷房効率が落ち、電気代がかさむという原理からすだれを設置した訳です。
ですが、とりま対策のため隙間を設けずにすだれを設置したんだけど、今日は隙間を設けてやりました。
当然室外機前面には取り付けてませんが、それでも空気の流れが悪くなる事も考えての事です。
また、隙間を設ける事により、空気の層が出来るので、すだれに散水した時など打ち水効果が得られるという理屈からですね。
本来なら角材若しくは、ポールを数本買ってきて設置すれば良いのですが、これをやる事によって節電対策にお金が掛かっていては意味がありません。
そこで自宅にあるモノで流用しました。
何故か解らないけど、1メートル超の金属製パイプ(直径3センチ)あったので、それを設置してすだれを巻いてみました。
隙間といってもほんの数センチしかありませんが、この面(室外機後ろ面)は空気の取り入れ口になるので問題は無いかと思います。
前面側だとファンが回って吐き出す側なので、こちらには障害物となるものは置けないですしね。
あっ!天板の上に置いてある古いすだれは処分するヤツです。あしからず。。。
これでエアコン室外機の節電対策は終了!
あとは、なるべく稼動させないで過ごすという事をしなきゃなりませんね。
ではでは。